レスポートサック通販 (LeSportsac )

レスポートサックの歴史


レスポートサック(レスポ)は、ニューヨークで生まれました。1974年に誕生したということで、既に30年以上の歴史があることになりますね。

日本では、レスポートサックを略して「レスポ」と呼ばれて、女性を中心に親しまれています。もちろん、レスポのシェアは世界中に広がっていて、若い方から年配の方まで多くのファンがいるんです。


レスポートサックの商品は、肩掛けバッグ、ポーチ、またトラベルバッグと、幅広い商品ラインナップとなっていますので、個人の好みや使用用途、またその日の気分に合わせて自由にレスポートサックのバッグを選ぶことができます。


このレスポートサックですが、開発したのはアメリカ・ニューヨークに住んでいたメル・シフターさん夫妻です。夫妻は、ビーチで見かけたナイロン製のスポーツ用具に目をつけて、その高い耐久性に興味を持ちました。そのナイロンを使ってカバンを開発しようと思いつくわけです。


夫妻はカバンに適したナイロンを開発するために日々研究を重ねて、ようやくレスポートサックのカバンの材料となるナイロンの開発に成功します。


記念すべきレスポートサックの最初のカバンは、とてもシンプルなダッフルバッグだったのですが、地元の小さな工場で製作されました。


ここを起点に、1974年、夫妻はついにレスポートサックの店舗をオープンすることになるわけです!

最初のレスポートサックのショップのオープンから2年後の1976年、レスポートサックの原点ともいえるシリーズ「トラベルシリーズ」を製作・発表しました。


レスポートサックのトラベルシリーズですが、ボストンバッグは何でも入っちゃうほど大きくて、さらに軽くて丈夫なので、現在でも高い人気がありますよね。レスポートサックにはその他に小さめサイズのボストンバッグもあるので、旅行の用途に応じて使い分けられる
のもうれしい特徴ですね。


このレスポートサックですが、日本で発売されたのは1987年ということで、レスポートサックがブランドを立ち上げてから13年の時間を経てようやく発売されました。


日本でのレスポートサックは、その洗練されたデザインが多くの女性に受け入れられて、すぐに人気に火が付くことになります。その熱は、現在でも冷めるどころかますます大きくなっていて、いわゆる「レスポコレクター」を数多く生み出し続けていますよ
ね。


私の周りにも、レスポ大好きな友達がいるんですが、レスポートサックを一度使うと、その機能性とファッションに対する合わせやすさから、もう手放せない!と常にレスポートサックと一緒にお出かけしてしまうそうですよ!


これは、レスポートサックがつくるカバンの素材・機能性・デザインに対するこだわりが、使い手に伝わっている証拠だといえるんじゃないかと思います。


そういう私も、レスポートサックのこだわりが大好きなレスポファンの一人なんですけどね!